• 卓球玉入れ / ラケットケース / 靴入れ

    糸を編んだものはすべて素晴らしい。
    卓球選手が一番大切にしているモノは、ラケット、ラバー、球だ。
    国際試合を見ていても、選手は試合が終わるとすぐに大切なラケットを
    ラケットケースに入れるシーンをよく見る。
    五泉ニットの肌触りのラケットケースを早く使いたい。
    首からつった球入れも目立つと思う。人類の先祖である猿のシンボルも可愛いと思う。

浅葉 克己
katsumi asaba

アートディレクター。
1940年横浜生まれ。桑沢デザイン研究所、佐藤敬之輔タイポグラフィ研究所、ライトパブリシテイを経て、75年浅葉克己デザイン室を設立。
日本の広告史に残る数多くの名作ポスター、コマーシャルを制作する。1987年東京タイプディレクターズクラブを設立。
代表作に、長野オリンピック公式ポスター、サントリー「夢街道」、西武百貨店「おいしい生活」、武田薬品「アリナミンA」、ミサワホーム「ミサワデザインバウハウス」等。
中国に伝わる生きている象形文字「トンパ文字」に造詣が深い。
2015年には年間で4度の個展を開催。2015年は「浅葉克己デザイン日記」、2016年は「薔薇刑」にて2年続けてADC原弘賞を受賞した。
その他、毎日デザイン賞、日本アカデミー賞、ADCグランプリ2回、ADC原弘賞3回、紫綬褒章、旭日小綬章、亀倉雄策賞など受賞多数。東京ADC委員、東京TDC理事長、JAGDA会長、AGI日本代表、東京造形大学・京都精華大学客員教授、青森大学客員教授、桑沢デザイン研究所10代目所長。卓球六段。