照明器具としての魅力に欠ける蛍光灯にニットのカバーを着けてみました。
ニットの特性である伸縮性と網目が柔らかな光を生み、
点灯していない時にはラブリーなオブジェとなるような。
そんなモノを目指しました。
1967年静岡県生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。
日本デザインセンターを経て、iyamadesign inc.を設立。
商品企画開発からコミュニケーションプランまで、トータルなディレクションを通じたブランディングを中心に幅広く活動を展開している。
D&AD最高賞、カンヌライオンズ金賞、SPIKES ASIAグランプリ、CLIO AWARDS金賞、ONE SHOW金賞、NY ADC金賞、日本文具大賞グランプリなど国内外で受賞多数。